宮城県仙台市 NISSAN TIIDA
2024年8月26日
今回のご依頼は日産・ティーダ!
カギでドアは回るがイグニッションが回せないとの事で何とか出来ないかとご相談のご連絡頂きました。
電話にて状況確認し原因がある程度分かったのでお客様に費用等の説明を行い、作業依頼となり現地お伺い致しました。
予想通りカギのすり減りが原因ではなく、イグニッションシリンダー内のピンの摩耗&変形によりイグニッションが回せない状況でした。
ハンドル回りを分解(写真撮り忘れました)して、イグニッションをシャフトから外し次の工程となります。
イグニッションシリンダーを分解して、ピン入替作業を行いカギもコード複製致しました。
再度イグニッションを組み立てて複製したカギで動作確認を行い作業終了となりました。
カギタイプの場合、カギの抜差しでカギがすり減ったりする事はあります。
すり減ったカギを使用し続けると今回の様にイグニッションシリンダーにも影響を及ばす可能性もありますのでご注意ください!
日産・ティーダのカギのトラブル・開錠・紛失等でお困りの際にはご相談下さい。